子宮蓄膿症 [病気]
のどかは生後半年のときに避妊手術を行いました。
避妊手術はもちろん妊娠させないためという目的でもありますが、
5才過ぎ頃の子宮卵巣疾患を防ぐ目的でもあります。
もし避妊手術をしておらず今後も避妊する予定がなければ、
年に二回は腹部エコー検査をしてもらうと良いと思います。
当院でもたまたま超音波検査をしたことで、
子宮蓄膿症が分かり手術をして元気に過ごしている子達がいます。
このように発見が早ければ手術で対応が出来ますが、
発見が遅れると手術適応外になってしまい、
命の危険性に関わってきます。
早期発見早期治療が一番ということですね。
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